Syncro更新（後記）。

毎日{{{{(+＿+)}}}}寒ううぅ～

しかし。ここの中ではまだまだ夏日です（笑）。
でも、時間は一応進んでて10月になろうとしています。カメの歩みにも近いですが、一歩一歩進んでますよ～～
う～～ん。あんまり書いてしまうと、この後のネタバレになってしまうので…

最後の一行は、そこを書き上げた時のtwinの気持ち（というより、書きつつ自分がそうしてた（笑））です。

Syncro後記（ネタバレなし）

この間の夜勤の後に、後輩と結婚についての話をしていてそれがまた面白くって大いに笑ってしまった。
そこが職場の休憩室だったのも忘れての大笑い。
上司に「しーーーっ！」と怒られるほど（笑）。
彼女は実は、本編のある登場人物とおんなじ名字なのだけど（twinは名前考えるの苦手なので、よくこういうことしちゃうのです♪）楽しいヤツで、彼女は20才で結婚して、23才では子供がいるというのがずっと描いてきた人生設計だったのだと言う。
はええなぁ。20才で結婚かぁ～…
今、彼女は23才で「おかしいなぁ～、どこで計算が狂っちゃったんだろう」としきりと言うので、それがまた可笑しくて大笑い。
彼女はなかなかの美人なのですが、性格はいたって男っぽくて、さばさばぱきぱきしてるヤツなので、相方にもそういうキャラを求めるらしく、「夕飯、どうする？」「う～ん、いいよ。何でも」なんていうのは即アウト（笑）。「食べたいの？食べたくないの？どっちなの？」ってなっちゃうらしい。
だから「どんどん決めてくれる人がいいんですよね～」。
けど、彼女の性格からしてきっと決められたら決められたで「え～っ、やだ」とか言っちゃうと思うんだよね。本人も「そう思います」と否定もしない（笑）。
お任せでない対等な関係がいいと思うから、パートナーとは何でも言い合える仲でいたいんだって。
でもって、
「あとは…自分の我が儘をちょっと大目に見てくれる人がいいなぁ～」
って。

女の子の理想は何時の時代も自分勝手と隣り合わせだ～。
まあ、それは男性諸君も同じでしょうが。

さてさて。実に一ヶ月ぶりの更新となってしまいました。
ずーっと書きたかった兄妹のほのぼの。やっと書けて嬉しい…♪
実は好きだった、Rab…の二人でグラタンを作る場面とか。最終章だし、大団円へ向けて、こんなほのぼのも増えてくると思います。きっつい場面が多かったので、この章は少し楽しみながら書けたらいいな、と…（十分今までも楽しんでいたんですけれど。ふふふ♪）。
しかし。
毎回思うのですが、人の気持ちの移り変わりを表現するというのは難しいですね～。
今更ながらに。
§4は書き出しが決まらず、一行かいて数日熟成（…放置、とも言う）。
半分絞り出しては、全文削除etc…
苦労しました。
色々思いついたコトはあっても、創作メモなんてのは一切作らず（マメじゃないし）、だから浮かんだイメージはあっという間に忘れてしまって、結局その時の発想一本で書いているという…
テーマが定まらねー筈でしょ？（笑）
だから半分その時の随想録みたいな部分もあったり。
創作、と呼ぶには余りにお恥ずかしい限りですが、もうupしちゃったし～（笑）

生きる、とか死ぬとか、命のこととか。
そうそう考える機会も日常ないと思うのですが、この世に在る生き物として、避けては通れない課題でもあると思うので、ちょこっとでも何かのきっかけになったりしてたらこの上もない幸いであったりしています。
あともう少し、よろしくお付き合い下さいませ。